2010年4月12日月曜日

「あたりまえだけど、とても大切なこと」


あたりまえだけど、とても大切なこと―子どものためのルールブック

当たり前すぎるがゆえに、おざなりになっている生活習慣をくまなくチェックしてみよう!

質問には礼儀正しく答える
相手の目を見て話す
人の意見や考え方を尊重する
勝っても自慢しない、負けても怒ったりしない
誰かに質問されたら、お返しの質問をする
何かをもらったら3秒以内にお礼を言う
もらったプレゼントに文句を言わない
意外な親切でびっくりさせる
質問には完全な文章で答える
自分から褒美を要求しない
挨拶する
お客様を歓迎する
叱られている人の方を見ない
きれいに後片付けする
食べ物を欲ばって取らない
誰かが何か落としたら拾ってあげる
次の人のためにドアを押さえていよう
誰かとぶつかったら謝る
公共の建物に入るときはおしゃべりしない
訪問先では何かを褒める
集会ではおしゃべりをしない
電話の応対はきちんとする
お世話になった人にはお礼を言う
横入りしない
前向きに生きて、人生を楽しむ
したいことがあれば、やってみる
まちがいを受け入れる
いつも正直でいる
現在を楽しむ
自分のなれる最も素晴らしい人間になれ

目次から、ざっくりと(ん、ほとんど?)気になった章を列挙。

誠実な態度、言動により人とのコミュニケーション能力が上がり、ひいては自分の魂レベルもアップするという素晴らしい循環。
一つ一つの行動やしぐさに気持ちがこもって、気持ちいい。
習慣化されれば、我が子にも浸透するはずで、積極的に取り入れてみようと思います。

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