2012年8月29日水曜日

家電入れ替わり期(交代後)


何かと話題の♯製です。ES-T805

とーしばくんは6kgだったので今度は少しサイズアップしよう・・・と

7kg製品を買うつもりで眺めていたら、なんと8kg製品の外寸と全く変わらんやんけ、

6人家族だと話をしたら間違いなく8kgだね本当ならもっと大型サイズでも良いくらい

とYだ電機のスーパー販売員氏からアドバイスをいただいたのでR。

その方に納期を確認したら、最初は明後日になると言われていたのだけれども

「ちょっと待ってて」と

その場を離れて再び現れた時には「明日の配達に押し込みました」と。

 あぁぁあ、ありがとうございます。

翌日の朝10時に配達、設置完了したのでございます。



そして見事に炊飯器も壊れて、再びYだ電機へ。

ネットで調べ、東芝のマイコン炊飯ジャー(RC-10MSD)を買う気満々で行ったところ、

同じ販売員の方にたまたま声を掛けて購入する旨伝えたら、

「IHが良いよ。そっち(マイコン炊飯)は買って失敗したーって絶対思うから。」

とIH大推奨。 IHはどれも大きいんだよね。それがネックだったので、コンパクトなのが
良いんです、、、と話したら、「これがいいんじゃない」と指さした先には

MITSUBISHI製 NJ-VE103 \29800


氏が「ちょっと待ってて」と姿を消し、

再び戻った時には「2万円で良いよ。(私が買う予定だった)むこう(の商品)より
1万高いけど、美味しいのは絶対こっちだから。」と。



suGEEEEEEEEEE。とは私の心の叫び。

未熟ながら、接客業経験者のわたしからしたら、なんかもう凄いの一言に尽きる対応でして、

またこの人から買いたい、と思わせる器の大きな販売員氏だったのでございます。



価格のコントロールが出来る立場にあるのかもしれないけど、けれんみのないスムーズな
やりとりがスマートすぎてある意味感動。

やぁぁ感謝感謝大感謝。また次もお願いしヨット。

というわけで、我が家の家電はどんどん

ホワイト
コンパクト
フラット

化しております。



使用感:

【洗濯機】
水道代が楽しみってくらい水量が少ない!たくさん入る!
洗濯回数が、少なくても2割は減ったように思う。

【炊飯器】
機能がシンプル。デザインが秀逸。炊きあがりも満足。ちっちゃいのがいいね!

2012年8月23日木曜日

ひしお味噌でえび味噌


お盆の16日にぼつぼつ完成したと思われるひしお味噌。

目いっぱい糀の香りがします。しょう油ベースのひしお味噌に比べると甘め。




その味噌で作ったえび味噌。

えび味噌を作る際に、結構なみりんと砂糖を投入するのだけれども、今回は十分甘いので
酒と塩で味付け。 子ども受け宜し。ごはんに遠慮なくしっかりのっけて食べるのは息子。

夏でもご飯がススむのだ。

2012年8月22日水曜日

家電入れ替わり期(交代前)

8/19(日)に、家族みんなで近所の市民プールへ遊びに行きました。

私は初参戦の市民プール。楽しかったなー(泳げないけど)。
人がいないプールって素晴らしいね。


帰った後に洗濯すべく、TOSHIBA AW-F60VP 2000年製をいつものように回したところ

脱水の段になってフリーズ。あれこれボタンを押して御機嫌を伺っても、脱水に切り替わると
うんともすんともにゃーとも言わなくなってしまった。

風呂水ポンプが壊れても、液晶表示が壊れても、んなこたぁお構いなしに頑固な職人のように
毎日コツコツ働いてくれていたとーしばくん。年平均360日くらいは働いていたであろう。

ついにその時がきたのか!

長女・長男・次女・三女全員の布おむつを嫌がることなく、せっせと洗ってくれたのだよ。

洗濯槽クリーナーでこまめに手入れをしていたのだよ。

思い出一杯胸いっぱい。ありがとうありがとう。11年9カ月良く働いてくれた。

我が家の家電で2番目の古株が逝ってしまわれました。合掌。




そして今日8/22(水)。

朝の5時過ぎに炊飯の音がしないことに気づき、慌てて炊飯器をのぞいてみたら
半炊きの状態でフリーズ。夏休みに入って、この状態は数回経験済みだったので
前回同様、蒸し機能ボタンで再稼働するかいなそれでもダメなら炊飯ボタン・・・
を押してみたけども、やっぱし動かん。

Panasonic SR-SS10A 2006年製。当時にしてはかなり奮発して買うた高位機種。

ぱなちゃん、お前もか。

2代目の炊飯器も本日終了。合掌。




どっちもイの一番に必要な生活家電だったため、近所の家電量販店にて新しいのを購入。
いずれもたまたま同じ店員の方に接客していただき、その凄腕に感嘆するばかりだったので
ございます。



「ご主人には、高いの買わされちゃったと言っておいてください。」

とは今日の接客トークにて。

2012年8月11日土曜日

紅生姜2012

高知産1.5kg分購入して作ったよ。

去年より多めに、と感覚的には思ったけれども大正解。

500g余分に作ったのね。今さら確認。


梅酢が余っているのでもう500g(地元スーパー価格¥238)分買おうかしらん。

それとも八百屋で買おうかしらん。


1ヶ月後に賞味できます。我が家の保存食のベスト5に入る一品。

山陰たび 米子城跡


松江たび 続き。

お城を見学したら、堀川めぐり。

橋の上から忍者がこんにちは。



船は屋根が可動式になっており、天井のひくーい橋の前になると、屋根がグイグイ下がります。

眼前の橋はトンネル状の箇所。
壁にコツコツと船が当たる狭いポイント。



夕方17時~の回に乗船した堀川めぐり。

涼しいねぇ。
心地よいことこの上なし。



帰りは旅館までとことこ徒歩で。

そこかしこに整備された通りがございます。




翌朝、松江駅とさよならして行った先は。




はい。米子城跡。

駅から徒歩20分強かけて行けば、青々とした緑の山。

トレッキングコースになっているようで、すれ違う方も数名ほど。
暑い時間帯にもかかわらず、木陰のトンネルをくぐりぬけるのでとても爽やか。

登り切ればそこに。



見晴らしのよい絶好のロケーション。

着いたどー。


またなんて高いところに建てたんだろうねぇ。
現在は石垣のみ。

100名城スタンプラリーには載っておりません米子城。


てっぺんには、屋根付き休息スペース有ります。

だんご虫が大きい!と大騒ぎの4人衆。

松江たび 完。


オット殿、このたびも良い旅をありがとうっ


そして明日は4時起床で、滋賀へ突入!

ひこにゃんに、いま、あいにゆきます。

山陰たび(境港経由) 松江城


夏休み入って早々に、お城スタンプの旅をしておったのです。

すっかり後回しの記録。

もう記憶の彼方でございますが、写真を眺めれば、あぁ行った行ったとなるわけです。
7月22日~23日の1泊2日青春18切符でレッツゴー。


米子で境港線に乗り換えると、猫娘車両がお出迎え。
観光客も多いけれども、ジモティーも沢山乗車しておられました。



着いたよ境港!
滞在時間は30分強だ!急げ急げ。



あっ、これは写真で見たことあるよ。

境港駅出てすぐにある銅像です。



駅前交番には、鬼太郎がたすきをして、市民の皆さんの安全を見守っております。



行った日は、みなと祭りの真っ最中でした。



鼻のきくオットが「世界チャンピオンに声を掛けてこい」と嫁をつつくわけです。



てっきりヨーヨーのデモをしている人かと思い、すみませーん世界チャンピオンの方ですかと
お尋ねしたら、いえいえチャンピオンはこちらの方ですと。

パネルをよーく見ると、あらやだ、世界大会改造部門チャンピオンとな。

旋盤工が本職の、気さくな紳士紺本氏です。


これは1個15万円するんだそうな。

製作費?販売価格?どっちだったっけ。

中の針金は虫の標本で使うものを使用。
車のホイールに見立てた高級ヨーヨー。

普段お目にかかれないものを見せていただき、感謝多謝!
ありがとうございました!

そして子どもはそこでヨーヨーレッスンを受けて大満足。



米子鬼太郎空港に、愛称決定!ですぞ。



すごいなぁ。2000万人突破だよ。

コンテンツ力抜群の水木しげる先生。



さぁ、妖怪はどこかしらん。



そうじゃなくて。

境港からバスに乗り、松江入り。
荷物を置いて、早速松江城へ行きました。

現存天守12城の一つというだけあって、飴色木造建築でうっとり。



恰好が良いねぇ。


松江は町全体がすっきりしていて、おされな雰囲気。

また行ってみたいかもと思わせる、素敵な地方都市なのでありました。

つづく。


←「総員玉砕せよ!」我が家の唯一の水木本。

小室浜海水浴場


今年も行ってきましたおじいちゃんと海(8月8日水曜日)。

わたしもようやく水着を買うて、海水に浸かりましたわよ。

セクスィーさのかけらもないおばちゃん完全防備なスタイルどっとコムでして、
隣の年若い奥様(でも子どもは中学生&小学生)のビキニ御姿をおっちゃんみたいに
うっとり拝見しとりました。

さて、小室浜。朝イチで出かけましたら、釣り人家族のみ。


我が家のキャンプ地はこんな状態。

乱れておりますが、それもまた良し。


時間が経つにつれ、お客さんがどんどん増える増える。

去年に比べて、認知度が高くなった?!
平日昼間だというのに、駐車場があっという間に埋まりました。

とはいえ、関東で言うところの「湘南海岸の人出」的な人混みは皆無でして、
心地よく過ごしたのでした。

あぁぁ今年は、写真、撮ってないっと。

2012年8月9日木曜日

ひしお味噌


義母から教わったのとはまた別モノのひしお味噌作り。
いつもお世話になる藤新こうじ店さんのひしお糀を購入。

麦1升・炒り大豆5合の配合の糀。いつも買う米糀と違って緑だよ!カラーオブグリーンだよ!



もう、アップで見て分かる通り、菌です。はい。菌。


水・砂糖・塩を溶かしたものを混ぜて、混ぜきったら太陽のもとにさらすこと10日ほどで完成。


●材料
  
ひしお糀     (実質)1950g
水        700cc
砂糖       500g
塩        120g


●作り方

1)ひしお糀の固まりを大きめの容器に出し、バラバラにほぐす。
2)水・砂糖・塩を鍋に入れ、沸騰させて煮溶かす。そしてお風呂の温度以下に冷ましておく。
3)1)に2)を少しずつ加えてかき混ぜ、を繰り返す。固めの味噌になるまで2)を入れる。
  一度に全てを入れてはいけない。失敗のもとだそうだ。

※残った2)は冷蔵庫に保存しておく。

4)熱湯消毒した別容器に3)の固めの味噌を入れ、太陽の下に持ち出す。
5)夜は縁側などに取り込む。翌朝再び太陽の下に出す。
  天候の心配な日は外に出さなくても良い。
6)1日1回かき混ぜること。 固くて混ぜにくい時は、冷蔵保存した2)を加える。
  万が一、2)が無くなったら、沸き冷ましの湯を作り、これを用いること(砂糖・塩不要)。

だいたい10日くらいかけて、毎日様子を見ながら混ぜる。決して柔らかくしないこと!


7)自分の好きな野菜を入れる。事前に塩をすりこみ、水分を取り去った野菜を入れること。
  →野菜を入れることで水分が出るので、味噌そのものの固さには十分気をつける。


わたしがひしお糀を買いに行った時に、しょう油を入れて作るやり方で・・と店主にお話ししたところ、「しょう油は使っちゃだめ。(しょう油は)色々はいっとるから。このレシピ通りに作ってくれ。うちのはそういうのが嫌いな人しか買わん(商品だ)」 としっかりこうじ魂を注入されました。



毎日、味噌を混ぜてはおひさまに当てて。
出来上がりが、楽しみだなあ。

ビールに見えるリンゴゼリー

長女が、だいぶ前の日経新聞別刷り「日経プラスワン」掲載のレシピを大事にとって置いていたのです。

夏休みに作りたいと。


リンゴジュース買ってこなきゃ~と思っていたら、義母からグレード高そうなリンゴジュースを1箱いただきました。 相変わらず、引き寄せるねぃ。

というわけで、念願のゼリー 長女作。

初回分は冷す時間が短かったのかトロトロ仕立てでしたが、2回目はそれはもう高級なゼリーになりましたとさ。また作るかしらん。