2012年6月25日月曜日

第11回鴨方町手延べ麺まつり


さあ到着。麺スタイルなJR鴨方駅がお出迎え。


駅の掲示板は、麺まつりオンリー。


歩くこと10分で、到着した会場の入場料はこの通り!


さあ、我が家は今年で何回目の参加でしょう~


答えは~~4回目!の鴨方町手延べ麺まつり。

入場したら、そのあとは


ひたすら食べるべし食べるべし。試食し放題です。
んが、おひとり様1回につき注文は2杯、となっておりました。

お目当てのお店は、宮田おくしま屋&最上。
ご馳走様でした。やっぱし美味しかった。




目いっぱい麺を買ったら、あとはひたすら回すべし回すべし。
商品を500円お買い上げにつき、1枚の抽選券がもらえます。
19枚の抽選券を握って、回す回す。

今年の白玉(参加賞)は、ポケットティッシュになってましたね。
去年は50g素麺だったのだけれども。



最後は、隣のロケット広場で遊ぶ遊ぶ。
去年のまつりのときには、この遊具は無かったな~。

子どもが遊ぶのには丁度良いスペースでしたよ。


今年は初めて2日目の日曜日に行ったのだけれども、10:05到着で素麺流し&麺伸ばしの
整理券がゲットできず・・・。出足が早いのねー。

良い経験&教訓となりました。


来年こそは!素麺流しに!と、気分はリベンジな長女がここに。。。


今年の購入バチは以下の通り。

宮田製麺・・うどん 500g×9袋  そば 400g×7袋
最上・・冷麦 500g×4袋
おくしま屋・・うどん 500g×9袋

すっかりおなじみのバチの山。夏を麺で乗り切りまっしょい。

SS?くらいの梅の塩漬け3kg


いつもの地元商店で、地元の梅1㎏¥200だったので3袋購入。

大粒な梅も、出来上がりが素敵なので魅かれるのですけども、
今年は小粒でピリリな奴にシフト中。

2日ほど常温で追熟してみました。塩分18%弱で。

さーて、赤紫蘇を注文せねば。

杏ジャム


はい、今年もできました。
杏ジャム でございます。

●材料

杏    1.5kg
砂糖  750g(杏の50%)

砂糖50%といっても、種を取るので砂糖の比率は上がりますわね。
とはいえ、出来上がりは結構な酸味です。
それがまたこれからの季節にマッチしているのですけども。

●作り方

1)杏を水洗いし、半割りにして種を取る。
2)鍋に半割りの杏を入れ、砂糖全量を加えて数時間放っておく。時折混ぜる。
3)砂糖がおおかた溶けたら、ひたすら煮る。20分くらい。焦げ付き注意。

水を入れたコップにジャムを一滴たらし、粒のように落ちれば完成。
コップの水は、まめに取り変えることで温度上昇を防ぐこと!
変えないと、判断ミスを招いちゃいます。

も一回作りたいのだけれども、またお目にかかるのはいつになるやら。
結構な確率で、買い逃しがある果実でございます。

2012年6月21日木曜日

「ねこ背は治る!」




あぁ、健康マニアの3日坊主ね
と隣の配偶者につぶやかれることしばしばですけども、
こればっかりは 不思議と抜けませんでね。

みつごのたましいひゃくまでも

ってやつなんでしょうかね。
こればっかりは、はまりきったサガなんだと受け入れております。

というわけで、「ねこ背は治る! ──知るだけで体が改善する「4つの意識」

子どもの頃に、ネコ背の父にネコ背の注意を受けていたわたくしも
この本ではなんといとも簡単に、姿勢よく、かつスマートに歩けちゃうわけです。

人間って、意識するかしないかで、生き方に差がつきますねぇ。

読めば、
1)呼吸が深くなり
2)猫背が治り
3)腕力が上がり
4)早く歩けるようになる
わけです。

取り入れている点としては
 
まずは、ねこ背にならない状態=膝立ちの状態であることを知る

そして、
・立っている時
膝の下のスネの骨2本のうち、太い方がある足の裏に体重を乗せるように意識する
土ふまずのちょうど切れ目(かかと寄り)あたり。

・座っている時
坐骨に乗せるように

・腕は肩甲骨を使う

・歩く時
足の付け根の位置は、みぞおちの少し下にある、と意識する


歩くのが楽しいよ~。ますます歩くのが心地良いのでございます。

2012年6月14日木曜日

フライパン ←NEW!

左 T-fal  右 ダイアアルミ ウィニープロ

我が家のフライパン事情。

1.中華鍋
2.リバーライトの鉄フライパン
3.T-fal

あと卵焼き器となっておりまして。

そろそろティファールの頑張りが効かなくなってきましたゆえ、
どこのお店でも評価の高かったウィニープロを購入しました。

今度は余裕の30cm!
外観はメタリックなシルバーなのでとてーも好みなスタイル。

テフロンに比べると少々重いけども、ゴツくて大きくて頼もしい。



どれくらい持つんだろうね。楽しみだなぁ。
ひとまずは餃子専用フライパンです。

2012年6月13日水曜日

スルメイカの糀漬け


立て続けに作ること4度目のこちら

前回は全量を丸干しスルメイカで作ったのだけれども、
今回は半量をフツーの干物のスルメイカにしてみた。

そして、糀は。

いつもなら近所のこうじ屋さんで生糀を買うのだけれども
タイミング悪く丁度しこんだ直後で、次回の仕込みは今のところ2週間先になると。

他の材料を揃えたあとだっただけに、これは残念。

一番のボトルネックを確実にゲットしておかないといけませんねぇ。
教訓になりました。。。

というわけで、慌ててスーパーのみやここうじを購入。
乾燥糀は初めてではないけども、ひとまず生糀に戻すやり方を経てから作製。

出来上がりは明後日のお楽しみ~



一方で、今日こうじ屋さんから連絡があり、無事に生糀が手に入ったぜぇ。
都合をつけて下さった藤新さんに感謝多謝!

また作ってみやうかしらん。

梅シロップ


1.5リットル瓶に2本分

今年は青梅を、義父母から2回に分けていただきました。
初回分は昨日完成。

●材料

青梅 約2200グラム
砂糖 同量

●作り方
1)青梅を水洗いしてなり口(おへそ)を取る。
水気を拭く。

2)砂糖の1/4量と青梅を交互に保存容器に詰めていく。
最後に砂糖をかぶせるように。
※保存容器は大きい場合は熱湯を回しかける、小さいなら鍋で煮る→自然乾燥

3)次の日から毎日2回清潔な手でかき混ぜる。

4)残りの砂糖を1/4量ずつ3日後、5日後、6日後に投入する。

5)10日後に全てを濾し、シロップだけ鍋へ入れて、煮立ちがついたら15分火にかける。
煮立ったらすぐに表面にアワが立たない程度に弱火にする。

出来上がり量は青梅+砂糖の7割程度のシロップができます。

わたしは最初、完成したシロップを計量カップで計ってしまったのですが、

そこは、水より重い砂糖水。

ccよりもgの方が重いのだよ、

と理科算数が得意なオットの指摘を受け、慌てて計り直したら重量は大きかったのでした。

ダミだ、やっぱし小学校からやり直し理科である。

今回も藤巻さん本から。
砂糖を分けることで発酵を防ぐので失敗なしの梅シロップです。

青梅を冷凍する、針でつつく、などのやり方もありますが、これで毎年作って無問題。
かなーり甘いです。

んが、とても美味しいかき氷のシロップになります。夏場のお供に是非!

2012年6月5日火曜日

小梅の塩漬け2㎏


今年は小梅2kg漬けてみることに。

毎年、Lサイズくらいの大きすぎず小さすぎずな梅干しを作っているわけですが
子どもたちにはなんだか小梅が人気。
6年目にして、ようやく我が家の梅干し事情を把握しました。。。

野田琺瑯製のホワイトラウンドストッカー保存容器21cm幅で5段強。

塩分は15%。藤巻あつこ先生のおっしゃる通りに!





末娘っ子が最近写真家として活躍中。
あっちこっち撮りまくり、気づけばメモリーいっぱいに。



油断なりませぬなぁ。