おはぎ

近所に餡子を直売する製菓屋さんを見つけてしまいました…


自分でも餡子を炊きますけども、やはりプロの味は違いますねぇ～


作りたて！なものを買ったので、ただもう、もち米を研いで、炊いて、丸めて

出来上がる、なカンタンおはぎが出来ちゃって嬉しくて可笑しくて。



野田琺瑯のホワイトレクタングル浅型（先日のトークショー時に

買った）を引っ張り出し、残ったおはぎを詰めてみました。

物凄くジャストサイズで大満足。

ずっと「深型」愛用者だったので、浅型の懐の深さに恐れ入った次第です。

アナゴ

久々の魚ネタ。

最近は仕事帰りの15時過ぎの魚屋行脚が多く、

その日その日に慎ましく残っている魚介を、

あれやこれやとパート代が吹っ飛ぶくらいにｗ

買うております。



この日は、イカを刺身におろしていただいている間に、

珍しく大きなアナゴがありますなぁとあーだこーだと

魚屋兄さんと話していたら

良かったらアナゴいっとく（買う）？と。



白焼きでワサビで食べるのが良い、ということで

しっかりいただきました。

タレで蒲焼の方が食べやすいのでしょうが、

でもこれはこれで大人味。大変満足な美味しさでした。


また機会があれば・・・

野田善子さん トークショーに行ってきた。

先週末に、近所で唯一の百貨店に野田琺瑯社長夫人の

野田善子さんが来店！

キッチンツール好きには垂涎のイベントでしたので、ゴホゴホ咳の風邪状態では

ありましたが、嬉々として行ってきたのであります。

初めに琺瑯の歴史、そして野田琺瑯の製造工程のお話、最後は琺瑯の良さを

実際に使っておられる容器＆食材を見せつつ、丁寧にお話ししてくださいました。

次に、ミカンゼリー＆辰巳芳子先生レシピの干ししいたけのスープを試食。


琺瑯に対する愛情溢れる、また野田さんの人柄の良さに直に触れる

心温まる内容でしたので、わたくしは大いに満足したのでございます。


ちなみに、欠けた容器について、実演でも使っておられ、

「どうぞ、お台所の隅に追いやらないでください」とのことで。

日々使っていれば、サビは来ないそうです。


気になって直接伺ったところ、梅干しなどの酸性の強い食材で

なければ、煮物でもなんでも入れてあげてねと仰ってました。

私は欠け容器を乾物入れにしているんです。。と伝えたところ

「それは勿体ないわよ」と。

確かに、温度管理もしやすくて、雑菌の繁殖が少ないメリットを考えるに

冷蔵保存用に活躍した方が理に適っているわぁ。





・・・というわけで野田琺瑯の本は読んでいたものの実践することなく過ごしていた

わが身。。。野田さんの実演を目の当たりにしたことで、ようやっと行動する気に

なって日々実践中です。



まさに、人を動かす

もとい

人に動かされた(笑)

すっかり、白ネギが常備されるようになりましたとさ。

3週間引きっぱなしの風邪ウィルス保持者にとって、ネギはお守りのような存在ですｗｗｗ



当然、野田琺瑯容器が増えたことは言うまでもない～

極KIWAME 卵焼き器 大 ←NEW!

テフロン加工の２代目がこびり付きやすくなってきたので、

この度卵焼き器を新調しましたよ！


毎朝のお弁当用にほぼ欠かさず卵焼きを作っておりまして。
 

これまで手軽なテフロン加工モノを、２～３年使っては買い替えていました。

（ちなみに右はマイヤー製の卵焼き・・・これも２年超使っているかと）


※マイヤーは奥から手前に巻く形状、極はその逆なのでちょっと勝手が違います※


そもそも、卵焼き器というものをわざわざ使わなくても

フライパンで四角に形作って卵焼きを作ってもいいよね、、、

と考えを改めてみようと思ったりもしましたが。

最終的には、お弁当用に細かい炒め物がチャチャッとできる頼れる奴、

且つ卵焼きもお任せ！というものを探し、

長く使うなら鉄製を・・・と辿り着いたのが、


リバーライト　極　KIWAME　卵焼き　大

双葉工業　有元葉子の鉄のフライパン　卵焼き器


の２品でした。

初めはデザインの良さで有元さんのに惹かれたのですが、

我が家のオーブンには入らないこと。

取っ手が熱くなる。

というのが致命的なＮＧだったので諦めました。


スタイリッシュ＜機能性

朝の忙しい時間にカッコよさを追及してもですねぇ。。。

今朝、油ならしをして　初使用！

フツーの卵焼きを早速使ってみましたらば、これがまたツルりと。

焦げ付くことなくできましたっ！

イエイ～～～うれすぃ～～～　（卵Ｍサイズ４個分です）

しかも今までのものより、美味しく感じられたというおまけ付き。

お弁当作りのテンションが上がる上がる♪


ちなみに、「極」でないリバーライトのフライパンを持っておりますが、

コレを機に、もっと使ってみようかと思い直した次第であります。

酵素シロップの日々

今夏より、デビューいたしました。酵素シロップ。

きっかけは、自分の健康！（やっぱりそこか）


・・・だけではなく、あれば欲しいな使いたいなリクエストをいただいたので

張り切って仕込みまくる日々です。



一番最初は、7月に

神石高原町産ブルーベリーで作製。

発酵完了のタイミングがつかみづらく、そして数匹ハエベビーが

浮き出したので、慌てました。


いろいろ関連書籍を読んだところ、ブドウやブルーベリーは

卵がついていることもある、ということで。

ブドウの季節でもありましたが、それ以来それ系の果実は手を出しておりません。


色鮮やかで凄くそそられるんだけれども。。。

発酵が分かりにくかったのは、いまだにミステリー



そんな課題にぶち当たりましたが、

初めて作ってみて、飲んでみたらこれがヒジョーに美味しかったので、

桃やらリンゴやらと季節の果物単品でドンスカジャンジャン

混ぜては完成を繰り返すこの秋でございます。

砂糖は果肉重量と1.1倍というのもあるようですが、私は同量で作製しております。

左から　すだち（徳島）、いちじく（福山）、りんご（サン津軽/青森）、黄金桃（岡山）


炭酸割りで飲むなら、すだち、りんご、桃がオススメ

特にすだちは、ノンアルコールカクテル状態で　完全にジントニックテイスト。

昼間っからその気になって飲めます（笑）


いちじくはどちらかというと、風味が強いのでヨーグルトに合わせた方が好み。

色がキレイで美味しそうなのが特徴。

その後、スダチ果汁＋炭酸水と合わせるとチョー美味しいことをイケテルコーヒー屋さんに

教えていただき、これまた大発見でした。

こちらは酵素果実の黄金桃

発酵完了の目安は今のところ、1週間～10日くらいかなと


１晩このようにザルでこして（夏場だったので念のため冷蔵庫に・・・）、



※※１晩こすときはステンレスのザルはNGなのかなぁ。

たいていの書籍はステンレスを使っておらず。金気が無い方が良いのかしらん。※※

翌日シロップを濾します。

医療用ガーゼをドラッグストアで購入して、それをカットして使用。

（ここでのザルはステンレス♪）

使用済みガーゼは、、、再利用せず。洗ってから、お掃除に使って廃棄しています。

酵素果実はジュースに入れたり、ヨーグルトに入れたり、そのまま食べたり（笑）

700ccくらい取れたかな～

その後は、

りんごの黄桜（きおう）で、

 秋映（あきばえ）で、と作っております。

旬のりんごは種類が沢山あり、いずれも美味。

飽きることなく、八百屋で新たな品種が出回り出すたびに、買っては仕込み・・・

10月に入ってからも何度作ったことかーーーー。

酵素ジュースはすっかり子供たちのお楽しみになりました。

そんじょそこらの市販ジュースより美味しいと大評判です。
 

そしてただいま仕込み中は柚子で。

柚子もすだちと同様、風味が良いので楽しみだな～

美味しくないわけがない！と今からワクワクしております。

渋皮煮

ここずーっと、城旅ばかりを記録しておりました。

確実に、いろんなものをこさえておりますので、久々にUpしてみますわよ。



 栗の渋皮煮


義父母畑の天然不揃いな栗を、大きめの分だけピックアップして作りました。

以前「重曹のエグみ？が気になる」とオットに言われ、それ以来とんとご無沙汰だったのですが、

去年あたりから重曹ナシタイプで作り、家族に好評です。



長女と次女が中心になって食べております。

もう少し食べたいなぁ、くらいで無くなる量がほどほどで良いですね♪

16 Aug. （番外編）国立歴史民俗博物館

佐倉城址公園敷地内にある　国立歴史民俗博物館。

むしろお城よりも（失礼！）、楽しくてずっと過ごしていたい博物館でした。。。

 

とにもかくにも立派で圧倒。

 

 

入ってみよう！

遺跡の様子

埴輪っち。キュートすぎる。

こんなところで、多賀城碑のコピーを見られるなんて・・・

駅しか立ち寄っていないので、なんかうれすぃ～

えーっと、これは・・・わすれた。。。　魚介を使った作品。。。

人形ぶらさがり

江戸時代、、だったかな（汗

とにかく時代ごとに展示室があり、移動に次ぐ移動。

妖怪にまつわるエピソードも揃いに揃ってまぁ大変。

昭和の町並み再現、、だったかな（大汗

分かりやすいし、詳細に展示されていて、日本歴史を知りたい小中高生には

楽しくって仕方なし。

史学科出身のおばはんも楽しめました～～

駆け足2時間滞在だったので、心残りが多く。また良かったら生きたいなぁ～

16 Aug. 佐倉城

最初は、歴博へ行ったのだけれども。

その前に、城旅をば記録・・・

駅から路線バスに乗ってきました。

そう、佐倉城もまただだっ広い公園となっております。

 

あの建物にスタンプあります。

かわいらしい天守閣がお出迎え～

ひとまず無事、今夏のスタンプ旅が終了！



いや～、先にも述べましたが、城址公園タイプをあちこち出かけたのですが、

まったく頭に入りません。。。


天守閣は偉大です。特に現存天守があったものなら、そりゃあもう垂涎なのです。

100名城めぐりをすると、それを痛感する次第でございます。

14 Aug. 箕輪城

えーと、今回の旅行は天守閣のないお城ばかりでして

何とも記憶が曖昧すぎて、もうなにがなんだか・・・

 

群馬県は高崎市に行きまして。

高崎駅ビルのイーサイト高崎にある

アグーリ　バイ　シャンゴ

のシャンゴ風スパゲッティをいただきました♪


絶妙なソースで美味しくて、、、家庭では出せない味ですねぇ。


そして、駅からバスで行った先は、

高崎市箕郷支所

こちらがスタンプ場所の箕輪城


えぇ、行って帰ってきたといういたってシンプルな行程でしたヨ


何せ、スタンプが目的でしたし、

帰りの時間も気になるし♪



帰りの高崎駅では

蒸気機関車に会えました～

カッコいいね！と子供と盛り上がったのでした。。。

13 Aug. 宇都宮城

宇都宮城は、実は行ったことがなくて。

18年間住んでいたのに、、、こんな近くにあったんだね・・・と

初めて知った夏でした。（遅っ

お堀はこうでしたよ！　へぇぇぇ。

市役所近くにある、広い公園といった感じ。

広々して気持ちの良いスポットでした～


市役所前の通りにある、ひと粒庵いしいという甘栗屋に

ふらりと立ち寄りましたらば、とっても美味しくて♪

甘栗好きには大オススメであります。



あと宇都宮城は日本100名城ではありませぬ。念のため～。

12 Aug. 仙台城

山形の次は仙台へ。

小学校の修学旅行以来、、の仙台。

本日の宿泊先は駅前のホテルで。

 荷物を置いて、緻密にラインが引かれたバス停で

細かく指示のある行先表示を確認しながらバスを待ち、

 やってきたのはコチラ。

 なんだか賑々しいゾ

 青葉城資料展示館

 そしてお土産！お土産！お土産！な銘店館

 ほほー、こうやって石垣を割るんですね・・・と学習しつつ

やっぱり賑々しい資料館

は入らずに、

仙台城＝青葉城址をピョコピョコと

 飛ぶ飛ぶ我が子

わぁ～、３０年ぶりのご対面。政宗公。



そっか、もう３０年前か・・・自分の歴史を振り返りまして。

底が浅い、、、どうにも浅すぎる（大苦笑

スタンプを押し、一通り見て回って帰るの図。

ワーッ止まらない！ の注意書き。なんて親切な・・・

仙台の七夕まつりというものはとても盛大らしい。というのを

ホテルの展示で教えてもらう。

宇都宮へ帰る道すがら、

途中下車したのは白石駅

本当は散策予定だったけれども、長男が頭痛でダウン・・・

ということで、駅前を記念撮影♪

また機会があれば立ち寄るかなどうかな。


仙台、やっぱり都会な都市でして。

何が良かったって、牛タン料理に舌鼓を打てたこと！

それにしてもどの牛タン料理専門店も大人気の大行列。

霜降り肉にあまり興味を示さない我が子（笑）らには

ツボにはまったらしい牛タン。また機会あれば是非堪能したいぞ～