2010年1月22日金曜日

リンゴのコンポート


リンゴを常食している母から箱で送られてくるリンゴ。

暖房はこたつのみの我が家で果物を食べると、ピャ~ッと身体が冷えるので、沢山食べようと思えばコンポートにしてしまうのが常。

朝のデザートに。

・・コンポート レシピ・・

リンゴ   6個
砂糖    お好みの分量
柑橘果汁  レモン・ダイダイ・ユズなど旬の柑橘類なら何でも 50㏄くらい

鍋に上記の3点を入れる。果汁がリンゴにまんべんなく行き渡るように鍋をかえしながら、中火でガーっと煮る。途中味を見て、砂糖を足す。

2010年1月16日土曜日

べったら風の漬物


義母の知人のレシピより。

≪塩漬け≫
大根  10kg
塩   700g

≪本漬け≫
みりん 1合
砂糖  1㎏
酢   3合

■塩漬け
大根を洗い、そのままか固ければ皮をむく。丸のまま、もしくは半分に切る。一列ずつ交互に並べ、分量の塩を振り、大根の倍量の重石を3~4日する。

■本漬け
大根の水分をよく拭き、交互に並べる。本漬けの調味料を入れ、大根と同量の重石をする。3~5日で食べられる。

以上を参考に少量を作ってみたらこれがヒット。とても美味しかったので、義父畑から沢山の大根をいただいたのを機に再度作っております。前回は上記のレシピ通りにしたけれども、今回はユズ皮と果汁少々を入れてみる(その分お酢は控えた)。砂糖の量にドキドキする、甘めの大根の漬物。

小豆炊き



たまーに餡子が食べたくなる。
年末にホイホイと買っておいた小豆をようやく炊く。
今まで納得いく出来上がりがなかったのだけれども、今回は美味いです。

というのも飯島奈美さんレシピだから。頼りになるわー。

2010年1月12日火曜日

片付け魂 目覚める

お部屋も心もすっきりする 持たない暮らし」(金子由紀子:著)
モノのために家賃を払うな!~買えば買うほど、負債になる」(あらかわ菜美:著)
頭のよい子が育つ片づけ術」(飯田久恵:著)
モノを捨てる技術―発想の転換でぐんぐん片づく」(ドン・アスレット:著)
捨てる達人・収納名人―スッキリ暮らす50の鉄則」(芳垣真之:著)
私を美しく変えるワードローブ整理術―着こなしがたちまち見ちがえる装いのルール」(メアリー・ルー・アンドレ:著)

片付け本をアレコレ続けて読んでます。ある意味洗脳。もうね、いてもたってもいられない気分。

どの本も大体は角度を変えながら、捨てなさい、買うのをやめなさい、物を所有するということはその分だけ家賃を払っていることになると唱えてて。一番ツボにはまったのが、「人にあげようと思わずに一度きれいさっぱり捨ててみる。なぜなら捨てることは心の痛みを伴うことなので、次に欲しいものが出てきたときにそれが本当に必要なものかどうか慎重になるから」というもの。


うーんごもっともと唸りながら、我が家の死蔵品(もらいもの)の


デロンギ社オイルヒーターをどうにか処分しようと色々調べる。

まずは「おいくら」にて、出張買い取りするリサイクルショップに見積もり依頼。そしたら家電は購入5年以内の物のみ買い取り。無料なら引き取るが、単品のみの場合持ち込んで欲しいとのこと。

次に市役所に確認。オイルヒーターは回収しておらず、家電量販店のデオ2が有料で回収しているとのこと。

最後にデロンギホームページ。サービスセンターに返送すれば再資源化してくれるとのこと。でも送料自己負担。要は有料回収だね。

なかなかの厄介者ですねオイルヒーター。
さてどう処理しようかしらん。
とりあえず近所のリサイクルショップをあたってみようっと。

2010年1月10日日曜日

鯛とサヨリと



子ども4人を連れて新年の魚屋行脚。
成人式じゃけ安くしてあげる、って成人に程遠い子どもなんですが。
天然の鯛を¥600にて購入。塩焼き塩焼き。
こぞって目ん玉を食べたいと長女・長男・次女がほじるほじる。なかなか珍味好きです。



そして毎冬になると仕込むサヨリの簡単干し。お腹の黒いところをゴシゴシこすって落とし、塩辛い水に30分つけたのち一昼夜干すと出来上がり。おいしいよねぇ。
サヨリ野郎にサヨリ女、見かけによらず腹黒い。

2010年1月6日水曜日

なます


年末に酢じめにしたサゴシが冷蔵庫に…

まだいけるかしら…

と不安を胸に食べてみたら大丈夫。偉いお酢。
というわけで、なます。
義母は酢の物好きなのでよく作られます。
そして私もそれに倣います。

そうやって相伝されていくのだろうなぁ。

2009年冬の旅行記

冬休みが始まって早々に呉と広島へ行ってきました。乳児を抱えての移動なので、なるべく気軽に行ける距離ということで決定。


のどかな呉線に乗って。トコトコトコトコ。


電車と海岸線が近すぎる。


呉は何もないと聞いてましたが、てつのくじら館大和ミュージアムが駅そばにあり、立派な観光スポットとして成立。
呉港。なんだか物々しい雰囲気がありますねぇ。


てつのくじら館では引退した潜水艦内も見学でき、男児にとっていたく気に入るものばかり。


呉で一泊したのち、フェリーで広島へ。電車の方が安くて近いのにフェリー。そこが企画者オットの変化球。


クリスマスイブの広島。ひろしまドリミネーション真っ最中。子どもらがたいそう喜んだのが意外だった。こーゆー光モノもハートをキャッチされるのねー。

翌日は広島平和記念資料館へ。平和を発信する場所としての意義が強くなっている模様。
呉の大和ミュージアム・広島の平和記念資料館を見学したら、ますます今という時代に生きていることに感謝感謝の気持ちになるのでありました。

ちなみに宿泊形態は、ホテル1室を6人で宿泊。ツインルームにエキストラベッド、ベビーベッドを入れてもらい、幼児2名は各シングルベッドで添い寝。

のはずが。

実際は私がベビーと添い寝。幼児2名はオットと添い寝。
かなりギュウギュウです<オット。ベビーベッド使わずじまい。
が、もう1年はこの態勢で旅行できそうかしらん。

2010年1月5日火曜日

おめでとうございます


今年も張りきってまいりましょう。

やらなければならない宿題をコツコツしないとね~。
その前に睡眠をとろうっと。

皆々様にとっても良き年でありますように。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。