2014年11月17日月曜日

アイロン ←NEW!

立て続けに家電。

そろそろなタイミングなのかな。チョコマカと不具合が出てきております。


最大の大物は、冷蔵庫なのだけれども、色々悩んで結局買わず。

野菜室真ん中でこだわると東芝しかないのだけれども、チェックした商品を店頭で見たら

どうもNotなグッドルッキングで。ま、まだ壊れてないし、現状維持で…と思っていたらナント、

Panasonic Jコンセプトシリーズで野菜室真ん中タイプが来年発売されるそう。


見た目も好きや~。うーん、やっぱりパナはスゴイのだ。


でも観音開き&ドアがガラストップタイプは、我が家向きではないのよね(泣

確か、数年前に買い替えたこのアイロン。

思いのほか早く寿命を迎えました。テフロンはげるの図。

TWINBIRD製で、真っ白でシンプルなコードタイプだったのだけれどもね。

軽くて使いやすかったのにねぇ。残念。


今回はPanasonic NI-R36 をチョイスしてみました。

ほぼ毎日、娘っ子のブラウスをアイロンがけするので力強いタイプを選択。

すっごい快適なのは、コードが本体に収納できるコードリールタイプな点。

たったこれだけなのに、ものすごいストレスフリーヨ!


アイロンをかける面も広くなり(ちょっと重いけども)、蒸気孔が多いのなんのって。

テフロンより頑丈そうな金属面で期待感大っす。

掃除機 ←NEW!

これは何年前に買ったのかしらん。。National MC-M6J

一番最初にヘッド部分が壊れ、次に接続部分が割れだし、最後は私が

ダストボックスを割りトドメを差したのであります。経年劣化ということだねぇ・・・(遠い目

なにぶん小さい我が家、でも毎日掃除機がけする我が家。

ルンバはいらず、ダイソンなんて大物もいらず、とにかくコンパクトであれば、

紙パック式でないものなら何でも!という選択肢の中で今回は

MITSUBISHI TC-EXD7J

に決定。久々の三菱製。


ヘッドが自走式なのは手ごたえを感じて掃除した感があるわけですが、

どうもアヤツから壊れ出すのでもうとにかくシンプルで。その一択。

この三菱、ダストボックスのフィルター部分のプリーツが、不織布のようなもので出来ており、

少し心もとないという印象。

前のナショナル製の方が屈強で頼もしかったので、その残像が頭にあるんだろうな。


いずれにしても、ちっさくなったし、軽いし、近代的なフォームなので、納得の逸品でございます。

豚の角煮

しばらく前に、気鋭の若手料理人さんから教わった豚の角煮を作ったら

とても美味しかったので。

まずは豚バラ肉をフライパンで焼く。一口大に切っても良し。

そして、米のとぎ汁でコトコト煮ること1~2時間。

すーっと箸が通るくらい柔らかく煮る。

そして砂糖、酒、しょう油、好みで生姜やニンニク、葱の青い部分などのしっかりめ

調味料にからめながら軽く煮る。あとは鍋の火を止めて、漬け置く。



ホロホロと柔らかくて、油がしつこくなくトロリとした触感の角煮は、どうやって作るのだ

と常日頃思っていた(いや、たまにだ)のが解消してスッキリ。

米のとぎ汁が肝だそうだ。

米ぬかって、エライ!


また旨い料理を教えてもらおうっと。

2014年9月21日日曜日

流しそうめん器

学区子ども会行事でグランドゴルフがありまして。


そこで長男が、1位&ホールインワンという快挙を成し遂げました。目出度い!


1位獲得賞品としていただいたのが、


 流しそうめん器。


気持ちの中では、「バザー行きかな。。」と思っていた母でありますが

子どもたちはそんな発想全くなく、無邪気に今日はそうめんだね♪と。


張り切って濃い目の出汁を作りましたとさ。めでたしめでたし。

2014年9月17日水曜日

メギスの干物

先週、魚屋で見かけたメギス


ツルエビ同様、初めて魚屋でお目にかかり、15尾くらいで一盛り200円とまぁ、

なんて良心的な!と店先で感心したのですけども、結局購入せず。

山陰方面で獲れるキスの仲間だそうで、よく干物にされるんだとか。

干物やってみぃ~と誘われたけれども、その時は辞退したのです。


んで、先日ツルエビと鰆を買って帰ろうとしたら、おじさんが「わしが冷蔵庫で3日ほど

寝かして作った(干物な)んじゃ、食べてみ。あとで感想聞かしてな。」とサービスで下さいましたヨ。


感謝!

これまた子供に大人気。この手の白身魚は美味しゅうございますね。。。

ツルエビ

珍しい海老を魚屋で発見。


おじさんが1匹味見させてくれまして、まるでそれは甘エビのように甘くておいしかったので

買うてきました。


淡路島の「ツルエビ」、だそうですが正式名称は分からんそうです。

しかし、Google検索してもツルエビというものが見当たらず、んんーこれは一体何者なのかしらん

と思いにけり。こんなに入って400円也。

さよなら MUJI幼児自転車

かれこれ8~9年前に購入した無印の幼児自転車です。

まだ駅前の商業ビルが営業していて(今は閉館)、その中の無印良品で買い、直接長女が

乗って帰って来たもの。


その後、2人目、3人目、4人目と乗り継ぎ、末娘がもうワンサイズ上が乗れるように

なったので、ついにこちらは完全卒業です。


補助輪をつけては外し、スタンドをつけては外し、こけるたびにプラスチックのかごが

割れて、サドルは劣化し亀裂が入り、我が家の野ざらし駐輪だと雨水がしみ込むため

透明ガムテープでどうにかしのいで。。


想い出いっぱいの自転車、今朝不燃ごみに出しました。

アリガトウ、そしてサヨウナラ

シャープ インテリアホンJD-BC1CL(T)

シャープ製インテリアホン JD-BC1CL(T)

(お隣はソニー製ポータブルDVDプレイヤー DVP-FX780です。

 大きさの参考に・・というほど参考になってない。)



固定電話を買い換えました。黒っぽく見えますが、ブラウンです。


前の電話はFAX付きで、ドドーンと重量感あふれるものだったのですけども

ファックスを使う機会も無し、深夜0時ごろになると(カチャピー)と音が鳴り「キロクシヲ

セットシテクダサイ」とお知らせ表示がされて、いちいち朝に解除しなければいけないし

(そんなこと、設定をかえれば良いじゃないかということはさておき)、コンパクトホーム

な我が家に相応しいものを見てみようじゃないか、、ということで、ちっさくてコードレスを基準に

調べて検討いたしました。


候補に挙がったのはコチラでして。




1.パイオニア TF-FN2000 (ネットで見る限り評価がまぁまぁ良かった)

2.パイオニア  TF-FA70 (家電量販店で直接見て気に入った)

3.パナソニック VE-GDS01 (これまたネット評価が高かった)

4.シャープ JD-S06CL (ネット評価高)



3.4.の2つは、とても小さくて魅力的だったけれども、留守録の有無が分かりにくい

と言うネットコメント多く、早々と候補から外れました。


1.は実際店舗で見たところ、ちょっとデザインが古く感じられ、且つ一昔前の接触型

金属が親機子機についていたので少し残念な印象だったので、外れ。


最後まで残ったのは2.パイオニアでしたが、結局店頭で見たシャープのインテリアホンが

感じ良く、留守録表示も分かりやすかったので、充電池寿命が短い(※2年:使用頻度による)

という懸念もありましたが、何事も試してみないと・・・ということで決定。



結果、至極満足でございます。

ケータイの無い我が家にケータイ(のような電話機)がやってきた!と子どもは盛り上がって

おります。(中学生を除く・・)

2014年9月16日火曜日

PM 17 Aug. 山中城

ついに最後、2014夏のお城めぐり。

高尾から移動することイザ静岡は三島市へ。

富士山世界文化遺産に登録!
ということで盛り上がっております。

この日は地元の夏まつり最終日だったようで、駅前が大賑わい。

ちょっと離れた大通りも歩行者天国となって、大賑わい。

賑わいのある素敵タウンでとても好印象!

お祭りではなく我々の目的はお城であるので、早々と路線バスに乗る。

バスに揺られて箱根の山に。

登って登って

さらに登れば
ひゃっほー到着。山中城です。

緑が眩しい。美しい。

気分爽快~

やはり緑は癒し効果が高いですなあ

なかなか立派な山城だったようで、

しかもハイキングコースとしても秀逸。良かったわぁ。


三島に着いて、晩御飯は「魚!」 をいただきました。

ずーっと餃子だったしね、、お肉は食べたけれども、魚を10日ほど食べない生活を

送ったら、すっかりお魚恋し。

体は正直でして、お刺身定食でホッとする自分を実感しましたとさ。 おしまい。

2014年9月14日日曜日

AM 17 Aug. 八王子城

東京のわたくしの親兄弟と焼き肉交流した翌日、三兄の自宅から高尾へと移動しました。

東京在住時、いっこも行きたいと思わなかった(行く機会のなかった)東京西部へ。

地方に住むようになってから出向くなんて、なんだか不思議でございますなぁ。

路線バスからみた高尾駅。

さすが東京都内、地方都市よりも人が多いのなんのって。

着いた先はだいぶ山奥にある八王子城ガイダンス施設

「北条五代」を大河ドラマに!と張り切っておられます。

 中はとってもきれいで分かりやすい展示がされております。

休憩スペースも広々。

 お皿の復元で遊んでみたり、

 北条家の5代は誰かと確認出来たり。

ガイダンスで歴史を学んだあとは、実際にれっつごー城跡。

水がきれいよ~。上流端なんて、初めて見たかも・・・清々しさが気持ち良い。

こんな感じでてくてくと登りますと。

こういった史跡の広場に到着です。

この場所に、こんな立派なモノが建っていたということで。

緑深い 山の中に、まぁよく建てたもんだと感心いたします。





ハイキングコースにうってつけな場所です。広々快適。良い季節になるときっと

人がワンサカ来るんでしょうね。。。

2014年9月12日金曜日

16 Aug. 川越城

脱北関東 入関東。(それはまるで脱亜入欧のような~~)


ほぼ一週間滞在した宇都宮ともお別れ。毎日が餃子Dayだったわけですが、

それはそれで面白かったわけです。たくさんの専門店餃子(冷凍)を食べつくした感があり、

9月も半ばになっても、餃子を食べる気持ちが起きません。。。


そんな個人の感想はさておき、食べてみて分かったこと。

とりわけ「みんみん」は美味しいということ。


わたしの子供のころは「正嗣」派でして、こちらは専門店へ行かないと買えない商品なので

今回は購入しませんでしたが、不思議と「みんみん」はつるつる食べることが出来ました。

しかも安い。


宇都宮に行かれる方は、「みんみん」「正嗣」が王道です。マメ知識也。

さあ、いざ東京へ行く前に、川越へ立ち寄りです。

川越、行ってみて驚いた。『小江戸川越』ということで観光全面押しです。

賑わうバスに乗って、川越城本丸御殿に。

 広ーい本丸御殿をツルっとしながら進みます。

 何やら会議中。

開放感あふれるお庭があります。(他所様が写っておりますけど)

この手の縁側のある家に住みたい。(本丸御殿ですけど)

本丸御殿近くの 焼そば 兼 駄菓子やさん 小峰商店で焼きそばを購入。

皆で大盛りをつつきました。かなり太麺。

せっかく来たのだからと、川越観光メインストリートを練り歩いてみました。

んまぁ、人と車の往来の多いこと。

東京近郊で、ほどよく風情があるのでこんなに集客があるんかしらん、、

と実感すること請け合いです。川越侮れぬ。

2014年9月10日水曜日

9月4日たんじょうび(お城の記録の途中ですが)

お城の記録もそこそこに、ひとまず末娘の誕生日であったのでUp!


誕生日プレゼントのシステムが導入されていない我が家(クリスマスもない)、

誕生日に出来ることと言えば、ケーキを作ってローソク立てて祝うことと

何かお祝いチックな晩御飯を食べることでして。

今回の目玉は、鯛デスよ奥さん!


魚の入荷が少ない日だったけども、なぜか珍しくヒラメは沢山並んでおり・・・

(活きでないので)煮つけにどう?と薦められたけれども、末娘の誕生日なのでぇ~

(しばし思案中)鯛はおいくら? と問うてみたら、バースデイプライスで1500円にして

下さいましたっ。イヤッホ~


ほいじゃってんで、せっかくなら尾頭付きの骨残しで、盛り付けてみる?やってみやってみ

ということで綺麗にさばいていただく。
こうやってヒレを割いてエラに差し込めば、恰好がつくからと教えてもらい。

なんとはなしに、それっぽい盛り付けをしてみましたヨ!

鯛の他には、マグロもあってだね。それは豪華な手巻きずしのネタでした。


お祝いデザートはプリンっす。

上手いことロウソク立てて、ハッピーなバースデイ5才!を祝ったのであります。

2014年9月4日木曜日

15 Aug. 金山城

8月14日は一日お休み。それでもやっぱり合宿先の 実家で食べる手料理(!?)は冷凍餃子。

もうこのころには、毎日餃子も慣れてきたw。変化球といえば、水戸納豆でした。

さあて15日。小山駅で両毛線に乗り換え。

向かった先は太田駅。

よく、この日の最高気温は、群馬県太田市の・・・とよく名前の挙がるあの太田。

駅からタクシーに乗って(2台で行くつもりが1台に、、、ドライバーさんが、良いよ良いよ、1台でもダ

イジョウブと。有り難い)、本日の目的地 金山城途中まで。

そこからスタンプのあるところへえっちらおっちらと。

無人のスタンプ箇所。

慎重に慎重に。毎度、こーやって押しております。(擦れないように細心の注意を払うのだ)

新田神社到着!こちらが金山城 本丸跡とされる場所。

こちらの神社の裏にまわると石垣の一部が見られます、とはガイドさん談。

帰路の途中の金山城ガイダンス施設

たいそう贅沢な作りでございます。

こんなおしゃれさんなものがあったり。

大きな会議室もあって。休憩させてもらいました。

この場所で、きびだんごやら、飴やら、家から持ってきたありとあらゆる兵站を食べました。

反対側の入り口はこんな感じ。

隈研吾が設計だそうだ!どーりでカックイ~。

小腹も満ちたし、いざ前進。

途中箇所、金龍寺。

こちらは大光院。別名呑龍さま。

ゆっくりしたいけれども、お昼ごはんもまだなので、前に進みます。

時計を見れば、もう良い時間。。。

腹ごしらえをと立ち寄ったのは、太田名物焼きまんじゅうの店。

一串190円。

まんじゅうのあんこなし=皮の部分を串ざして、炙ったものに甘辛い味噌を絡めていただくという。

空きっ腹に沁み渡る味噌の味。おいひぃぃぃぃ。

思わず追加注文。

山田屋本店』さん。次から次へと地元のお客さんが入る繁盛店でした。

焼きまんじゅう、贈答・土産としても売っていましたが日持ちがしないので購入断念。

代わりに、最中もオススメとのことだったのでしっかり買い込みました。

今回の旅行で印象に残っていること、を子どもに聞くと必ずここの焼きまんじゅうが挙がります。


今回の旅の中で、一番長距離を歩いたのがこの金山城。

4歳娘が良く頑張りました。本人曰く、「きびだんごのおかげ」だそう。


そして家に帰れば、待っているのはやっぱり餃子だったりする。。。