2010年10月13日水曜日

鞆の浦のエビ&瀬戸内のタコ

地のエビにしてはニュータイプだったので買ってみた。
この時期の1カ月くらいしか獲れないものだそうで。
名前も正確にはなく、しらさえびの一種だろうとのこと。
大きさは地のガラエビに近い。

皮が薄いので一部から揚げに、あとは茹でて保存。

子持ちのタコも買ってきました。よって身が細いです。。
あぁ、このぷにぷにのツブツブからちいちゃいタコが生まれるはずだったのか、
と妊婦のタコの母さんに合掌。

2010年10月11日月曜日

祝 入賞&キリンビアパーク岡山

ありがたいことに、我が家の次女が描いた絵日記がコンクールで入賞しました。
というわけではーるばる電車に乗って岡山へ。

長女と長男の分も合わせて7点提出したので、よく描いてくれたというねぎらいも込めて年少児に賞を下さったのではないかと推測。一方で、向こう隣りの最優秀賞は完成度の高いレベル。これにはどれも及びませぬなぁ。

その足で、キリンビール工場へ見学しに行きました。
飲料系メーカーの工場見学は初めて!
私が小学校の社会見学で行ったのは確か「車」と「パン」ではなかったかと。

祝日だったのであいにく製造ラインは止まっていたのですけども、施設を回ってビデオを見て、ハイテクでスピーディーな缶入れ工程に感動したのであります。実際に稼働しているのを見たら目が回るくらいなんだそうだ。何かの折に見てみたい。

最後はお待ちかね試飲タイム、イエイ。
ツアー時間60分のうち、20分くらいで350mlを2杯飲みました(おつまみ付き)。
ラガーと、もうすぐ発売の氷結(リンゴ&シードル)をグビグビっと。

良い気分な3連休の最終日でございました。

ちなみに、次女の入賞の景品はおもちゃ券5千円。
おもちゃをめったに買わない我が家に朗報です。
ありがとうございました。

2010年10月9日土曜日

息子のLEGO作品

またもやLEGOブーム再燃中。
きっかけはウルトラマン。

歴史秘話ヒストリア「金城哲夫」をみて、図書館でDVDのウルトラマンシリーズを借りて、 うちにあったもらい物のウルトラマン人形の対戦相手として登場。

背が高いのはティラノサウルスの変形。
 
こっちはオリジナル2作品。

 
翼の部分が上下する。ちょうちょみたいな形。

もいっこのチビカメ?を乗せることが可能なちょうちょ。

2010年10月5日火曜日

栗の渋皮煮


義父畑圏内で収穫していただきましたフレッシュな栗。
早速、大きいのを渋皮煮に。

子どものころ、栗料理と言えば茹で栗。
運動会の時期によく食べていたなぁと思い出す。

我が家の子供たちが栗が好きなのかは不明。
先日、長男は栗ご飯より白いご飯が良いと主張していました。

子どもの嗜好はくるくる変わります。
食べないと言っていたものが好きになっていたり、好きだったものが苦手になっていたり。

あまり先入観を持たずに、季節のものを取り入れながら自分が食べたいものを作っていこうと思ひます。

2010年10月3日日曜日

府中にて

府中のイベントへ、家族で行ってきました。
色々収穫はあったのですけども、その中の一つ、美しすぎる公立小中学校を拝見!
府中学園


近代的な校舎に芝生に美しいランドスケープ。
ここは私立か?と見まごうてしまうほどの学校。


小学校舎の窓の外はウッドデッキ。


窓から教室をのぞけば、真新しい雰囲気の机が並んでおります。
明るいなぁ。広いなあ。気持ちがやさぐれることが無さそうだ。


放課後児童クラブ用の別棟。
懐深い贅沢な空間が漂います。

古き良き校舎も良いものですが、新しいのも清々しいものでありますなぁ。
良い建造物を見せてもらいました。ありがとうございました。


あちこちでイベントしていた中でお目当てだったのが府中味噌の老舗、浅野味噌。
味噌すくいどり1回500円も気になりましたがこっちのを。
上等な味噌を通常価格の2~3割引きにて、しっかり買い込みました。
味噌好きには有り難いこの上ない。

そしてそして今回の大収穫は、自分がつねに先入観に惑わされ、気持ちがぶれてしまうことに気づき、大いに反省したこと。まだまだ鉄人の道は程遠いのであります。

手離す技術 20年間無敗、伝説の雀鬼の「執着転換力」 (講談社プラスアルファ新書)

2010年10月2日土曜日

えびまよ もとい えびみそ


ひしお味噌1年以上経過したもの。
発酵食品とか保存食とか、大好きなのです。

豆と昆布の国に生まれて良かったなっと。


地の小ぶりのガラエビが一盛り300円だったので、閃いた!

えび味噌作るよ!

今夜の夕食時に、「えびまよ食べたい」と誤植のようにつぶやいたのは長男。
ご飯の上にチリメンじゃことエビ味噌のせて食べたらいくらでも入ってしまう。怖い怖い。

みりんと酒と砂糖を煮たて、えびを入れてクチクチ煮たところで、ひしお味噌を入れて、
餡子を作る要領で混ぜていきます。材料さえ手に入れば、カーンタンなのです。