2013年7月22日月曜日

夏仕様の和室

ミニミニ平屋の我が家。

普段は障子とふすまで、部屋を仕切っております。


真夏の現在も、エアコン無しで「あちぃ~」と言いつつも、心地よく汗かき汗ふき快適に

過ごしています。



築6年経っているのですけども、今年こそはキチンと全て障子を張り替えようと思い

(いつもは破れた個所だけ張り替えていた)、張り替えるなら寒い冬より夏だよね、

あんまり障子で仕切らないし、ということで、ひとまず思い立って一区画の障子を

取り払ったところ

なんとまぁ涼しげ!広々爽快じゃない!?

ついでに2部屋を仕切っているふすまも半分だけ外して、さらに空間を広げました。

(外した障子の枠&ふすまは部屋の隅に立てかけ)



圧迫感がないのって、素晴らしい。たいそう気分良く過ごしています。


畳に頬ずりしながら夏休みを満喫中です。



肝心の障子の張り替えはと言うと、、もうちょっと涼しくなってからでも良いかなと。

>得意の?!問題先送りヨッ

2013年7月19日金曜日

クルマエビ

 昨日の魚屋にて

「今日はねえさんとこは何にする?」

から始まり、 おぉそうじゃそうじゃと薦められたクルマエビ。


「1000円にしてやるけぇ」


という言葉が2千円の聞き間違えではと思い、

会計の際に念のため、おいくらでしたっけ?と確認したら

900円にしたげる。(数えたら30匹ありました)


というわけで、天ぷら大会の昨晩の晩ご飯。


子どもの舌が、おかげ様でどんどん肥えていくよー。

旨いもん食べとったら、もう下には降りれんじゃろぉ~との

魚屋社長のお言葉を噛みしめながら、、


すっかり美食屋が増えつつあります。


明日から夏休み。

早朝からプール教室が始まります。


小学生の3人と、そして私も付き添いで入水。。。

今年の夏は充実しそうよっ

2013年7月17日水曜日

ビリケンシール

昨日いただきました。キラキラしていて鏡のようなビリケンシール。

足の裏をなでるといいらしい。


そーいえば、大阪の通天閣にもありましたねぇビリケンさん。

大阪観光で通天閣に行ってから、もう9年も経つのか。。。早いわぁ。



中学生のお子さんのいるママさんと話をしていて、子どもが小さい頃の方が

色々一緒に出かけて健康的だったと聞き、そうよね、おっきくなったら行動は別々に

なるよねぇとしみじみ想いにふけりました。



というわけで、今から行動の種をまき、アンテナを張っておかねば。がんばりまっする。

お掃除日和

同じ敷地内の母屋の脇に我が家のオアシス。(白い箱は半・野生化したメダカ群が)
思い立って、網戸掃除。


雨模様や夕立が数日あると、汚れるよねー。

エアコンの無い我が家は、夏になったらずーっと網戸生活なので

うっすらホコリのたまった状態が常に目についてしまうわけで。


今日の午前中は、週に一度の拭き掃除日も兼ねて、窓と網戸と換気扇をお掃除。



あ~、やっぱり気持ちが良い!


いつもタオル2枚で網をサンドしてゴシゴシするのだけれども、汚れの多い面積の広い

網戸は、水で薄めた石けん水を捨てるスポンジでじゃぶじゃぶと濡らしてから拭きとってみた。


石けんの香りもしてますます気分爽快!

視界良好、風通し良好で、気分上々な夏日でございます。

2013年7月12日金曜日

魚屋からのいただきもの

昨日も行ったけど、今日も行く魚屋。連休前だしね。

昨日は品数も少なかったのでね。


さて、上はコチの魚卵。

おロシア産のズワイガニを茹でてもらって、出なおして引き取りに行ったら

くださいました。砂糖・しょう油・酒で濃ゆい味で煮つける。


もう一つのパックはといえば、フカよ!

要は、サメよ!


サゴシをおろしてくれたオジサマが、「これも持って帰ってくれぃ。塩コショウして

パン粉つけてフライで食べてみ。食べたら必ず感想をくれぃ。お世辞もなんも

いらんから、本当の感想を言ってな。」

ということで、宿題のフカフライ。


90cm弱のサメでございました。

食べてみたら、鶏肉っぽい。白身の魚のフライです、と言われればハイ美味しいです。

という感じ。

スズキのフライとか、アジフライに比べれば、すこぅし大型魚らしい粗雑な風味があり。


息子はサメと聞いて、あまり食が進みませんでした。。。うぉう。

2013年7月3日水曜日

チーズケーキ

この手のベイクタイプのチーズケーキが好きなんです。

レアも好きだけれど。

大人味なのか、喜んで食べてくれた子どもは長女のみ。

男児&ちびには、ツルンとしてるか、ガツンと冷たいものの方が好みらしい。


わたしは子供時分からチーズケーキが好きでして。

小学生のころ、友人数名が焼いてくれた誕生日チーズケーキを食べたときの

感動がいまだ忘れられず。

そのケーキを父が食べたことに、腹を立ててしまったこともセットに思い出す。


その器の小ささといったらなんたるやっ(ガックシ



美味しくて、懐かしくて、なんだか亡父にちょっぴり申し訳ない気分になる想い出。

2013年7月2日火曜日

赤紫蘇シロップ&赤紫蘇漬け

去年に比べるとだいぶ控えめな赤紫蘇です。

今年は5㎏分の梅干し用にと、購入した紫蘇は500g。

毎年、この「きょうの料理」を片手に作っております。

奥村彪生先生のレシピを参照。

このレシピの素晴らしいところは、シロップを作ったあとの赤紫蘇をそのまま白梅酢で煮だして

赤紫蘇漬けに転用するところ。普通のやり方より簡単。

その代わりに、紫蘇は鍋に入れて2回火にかけるので、やわやわになってしまうけど。

=赤紫蘇シロップ=====

  • 赤紫蘇 400g
  • 砂糖 800g
  • 酒石酸(なければクエン酸)25g~30g
  • 水 3カップ 
1)赤紫蘇はアクが強いのでポリ袋を手にかぶせて、葉をちぎり取る
2)10分ほど水に浸したあと、2~3回水をかえて砂を落とす
3)水気をよく絞って鍋に入れる
4)砂糖、酒石酸、水の順に鍋に加えては軽くもむ。中火にかけて煮立ったら火を止める
5)ボウルにザルをセットし、そこに4)を注いでシロップを濾し、最後に紫蘇を絞る
  シロップは冷めたら清潔な瓶に詰めて、冷蔵保存する

=赤紫蘇漬け=====
  • シロップで使った赤紫蘇
  • 白梅酢 2カップ
1)赤紫蘇シロップを濾した後の紫蘇を、酸に強いホーローなどの鍋に入れる。
  塩漬けで出来た白梅酢2カップ分を注ぎ入れる
2)火にかけて煮立ったら火を止めて、 冷ます

本来なら、ザルで濾して、赤梅酢と紫蘇をそれぞれ入れることになっているけれども、
結局入れるのは一緒なので、いつもわたしは塩漬けした梅の容器に2)をそのまま投入します。

この赤紫蘇を入れると何となくマイルドに仕上がります。
きょうの料理、雑誌なのに侮れませぬ。。。