いかなご ちりめん

いかなごの季節。

朝早く魚屋へ行かないと、さっさと売れてしまうのよね。
「明日も2kg買うから取って置いて」と魚屋の兄さんに声をかけていたのは、
同じ日にいかなごを買った奥様。


ちりめん山椒は最近よく作っておる保存食。
山椒の実を、昨夏に塩漬けしたものを利用。

カルシウムモリモリ。

でっかいらいおん

「らいおんだ。」
「すごいおおきいね。」
三人はらいおんをなでてみたくなりました。
そーとそーとちかづいてみました。
「このらいおんやさしいね。」
三人とらいおんはよるになるまであそびました。

腸にまつわるエトセトラ

女性なら経験あるよねお通じのこと。
女性ホルモンの関係で、身体の水分の吸収が良いために、詰まってしまうんだそうな。
どの本を読んでも、必ず言われているのが

食物繊維をとる
運動する
腹八分目
トイレの時間を習慣にする

というものでありまして、もうそれは普遍なのであります。


「汚れた腸が病気をつくる―腸をクリーンにする究極的方法」
衝撃の写真付き。
腸を清潔にする、という言葉を教えてもらいました。
断食が良いとな。


「腸！　いい話 (朝日新書)」
気軽に読める本格的な腸本。
決めた時間に腹八分目で食べる。
チョイきつめの運動が良い。

加齢による老化現象は、消化器官から始まるんだそう。
もたれる、ようになったら胃腸の老化が始まってるよ！


「ウンココロ ~しあわせウンコ生活のススメ」
見て楽しむ寄藤さんイラスト・藤田先生監修の本。
腸内フローラ素敵です。


「アレルギーの９割は腸で治る！ (だいわ文庫)」
藤田先生と言えば、こちらを読了。
雑菌まみれにせよ。「足の指を舐めてから食べさせよ」とお孫さんの食事について
娘さんに指導したとか。

それは過激すぎるけど。。。潔癖にならないように気をつけるようになりました。

「世界の半分が飢えるのはなぜ?」

だいぶんご無沙汰しておりまするが元気です。
予防接種しない我が家を、今年もインフルは素通りしていきましたよ。

んなこたぁさておき。

食に関する本は結構読みこんでいるのですけども、いずれも豊食が前提の本ばかりでして、このたびの本は、食は食でも真逆で深刻であまりにも日ごろの自分の生活が豊か過ぎて恐れ入ってしまう内容で、特にアフリカには詳しくなること間違いないです。

飢餓のスパイラルが断ち切れない国があるというのに、わたしったらと反省の念が一杯。

震災のニュースでも実感しましたが、やはり日々の生活に感謝していかないとバチが当たりますな。

アー幸せだ、感謝してます！