ここ5年、梅干しを作っては紅ショウガを作りを繰り返す夏。
梅干しも好きであるけども、紅ショウガを作りたいがために梅干しを作っていると言っても
過言ではないかも。
今年は1㎏の新生姜を1.5L瓶に詰めて完璧な仕上がり。
お母さんが作った紅生姜、食べたいなぁと言われたりする日がくるんかしらんと勝手に妄想。
過度な期待はいかん、いかん、いかん、いかんくない。
あたくしは幼少時にまったく炊事を手伝わなかったのですけれども、当時、
家にあった保存瓶の様子をうっすら覚えていたりして。
こうやって、記憶の片隅で相伝されていくんでしょうなぁ。
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