北陸お城めぐりの旅 七尾城

富山の高岡城をあとにし、お次の目的地は石川県へ。

立派な金沢駅にウットリですわよ～。（これまたNo photo!ね）


30年近く前に、わたくし来ているはずの金沢。

そんな面影を全く残していないのであろう近代的でスタイリッシュな駅がお待ちしております。



荷物を駅前の宿泊地「都ホテル」に預けていざ、行かん・・・

七尾駅。

駅では「とうはくん（長谷川等伯））がお出迎え。


そして最初の目的地、のと前　廻転寿司「夢市」にてランチをいただく。


普段の瀬戸内海のお寿司とはまた違い、美味しいねぇとウットリしながら舌鼓を

打つことしばし。。。

お昼ごはんに満足し、バスに揺られてきたのは七尾城史資料館。

遺構もあったようですが、ここはスタンプのみが目的で、電車の乗車予定時刻の関係で

早々とまわれ右。（あっさりな訪問でゴメンななお）

ちなみにこちらは、たいそうこざっぱりとした場所でございました。

ただ今絶賛・長谷川等伯生誕の地として、取り組んでいるご様子。

わたしの中で等伯といえば、コチラ。

連載、読んでなかったけど。。。昨年度の直木賞受賞作品でございますね。


七尾市役所でも等伯生誕の地！と掲げておられたので、今猛プッシュなのでございましょうか。


推しメンがいることは良いことですなあ～。



ちなみに七尾、石川県の真ん中より上の方にあります。（そんな説明分かりにくい）

あとになって地図を見て、ここまで来たのかぁ～とつぶやくのは予習が苦手な証拠です。

北陸お城めぐりの旅 高岡城~No photo~

3月28日（金）　富山の地鉄ホテルで早々と朝食を摂って向かった先が、高岡城。


高岡駅に着いたら、真新しい駅舎＝Curun TAKAOKAなるものが完成しており、

まさに次の日のオープニングセレモニーに向けて着々と準備が進んでいたのでありました。。。


路面電車に乗り、お城近くで下車。

向かった先はほぼ公園となっている高岡城。

富山唯一の100名城だというのに写真撮ってないしー。ごめんなっしー富山県。



資料館で前田家について学び、そして再び富山駅へ。

お詫びの北陸新幹線開業まであと1年のとやまくん。（とテキトーに名前をつけてゴメン）


次に向かった先はまたNext Time! See you!!

北陸お城めぐりの旅 富山城

直江津から、富山へ。


富山は今、コンパクトシティモデル市となっているそうであちこちで洗練されたものを

散見しました。こちらはバイクシェアリングのステーション。


旅行者用ではなく、市民用。

 富山城へいざ。

どうやら史実に基づく復元をしていないそうでして（結構それって珍しいね）、

石垣などを拝見しましてもなんともライト級な感じです。

お城めぐりも50を超えると目が肥えてしまうってもんで、子どもらにもそれは

理解できたようです。ちょっと残念な感じだねーと。



夜は富山ブラックラーメンをいただきました。

色も味も濃厚で、しっかりとパンチのある食べ応え抜群なラーメンでした。


ラーメン一心

北陸お城めぐりの旅 春日山城

めっきり春ですねぇ。桜満開となり4月を迎えました。

皆々様いかがお過ごしでしょうか。


こちらは相変わらずの元気さと、加齢とでモリモリ状態です。（なにがなんだか）


そして遂にこの春、北陸に上陸いたしました。

息子がチビっこだった頃、憧れの地であった福井へも行ってきました。


んでも、恐竜博物館は見事にスルーしたわけですけども。 （良いのかそれで）

2日前の福井新聞によれば、恐竜博物館が入館者が過去最高を記録更新したそうです。
（70万764人）



とまれこうまれ、記憶を記録。

3月27日（木）朝4：30起床。

まずはこだまで新大阪へ、そして特急サンダーバードでいざ金沢～（中略）～直江津へ。


ななな直江津？ってば、新潟県でございます。

春日山城へ。

駅からバスに乗って、そのあとてくてくと。

こちらが100名城スタンプ箇所のものがたり館。

背後に広がる緑が、城址となります。

このあたりの歴史になると、もう、本当にごめんなさい。

分からないっす覚えられないっす状態で。きっと年のせいねぇ。（何でもそれだ）


そしてこの建物の裏には見事なガマ？ガエルの仰向け亡骸が転がっており

子どもが大騒ぎの現場となったのでした。



復路は直江津駅まで徒歩で戻り、タッチの差で富山方面行の電車に乗れず

観光案内所リサーチ番長オットのリードで、イカの一夜干しやらワカメを佐藤商店で、

笹団子（店名失念）もおやつで購入して大満足したのでした。