2013年4月29日月曜日

宇和島城

4月20日(土)の記録。


レンタカーで大型車を借りて、おじいちゃんに連れて行ってもらう城旅 第2弾。

(第1弾は高知城

今回は愛媛県宇和島城です。

ここも公共交通機関ではちょっと難しい場所。

自然美あふれる階段を上りますよ。

井戸丸跡発見。

そこそこの深さがありますね。

天守への階段は土砂崩れで通行不可です。

ということで回り道~。

立派な鉄階段発見!なんだか楽しそうである。

意外と高所にあり、下が丸見えなので、足がすくむのです。。。

さあ入ってみよう。ヒナビタ色合いがなんともいえず良い感じ。

 あぁー、これは好きなタイプ!小ぶりで落ち着きのある木造のお城。

バリアフリーも何もない、潔さが魅力的。

おぉーい。てっぺん着いたよー。


これまた外観撮り忘れでございます。味わい深い素敵なお城でしたよ。


さてさて、この宇和島城で四国地方のお城スタンプはコンプリート!パチパチ

もう近場のお城は無くなってまいりました。どこまでいけるかな城旅 by6人家族。



ズワイガニ

ゴールデンウィーク前半戦、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

我が家は児島のまつりで家族デニムを調達して(嬉!、

今までのくたびれ物を処分して気分一新ゴキゲン元気でございます。うほほほ



このせんい祭りはかれこれ4,5回は行っているのですけれども、


小6・小3・小1にはすっかり飽きられ、3人とも留守番。

朝7:00に両親&末娘が外出後、その3名の留守番内容といえば

指示したお手伝い、宿題と勉強を済ませ

一人500円予算で、昼ごはんに近所のパン屋で食べたいパンを買い、

Wii2時間くらい?読書、友達と遊ぶなどなどして

買い出し組が17:00頃に帰宅するまでエンジョイした模様。





さてこのズワイガニは前週に魚屋さんで購入。

社長さん(多分)が私の顔を見るなり、「おねえさん今日は良いのがある!」と

発泡スチロールに入ったおロシア産ズワイガニ1匹を見せてくれまして。

おいくらかといえば、コッソリ

1000円ね。本当は1500円するんじゃあ。


なんだか得した気分でその日はカニ乗せご飯を堪能した次第。

2013年4月21日日曜日

さかのぼり家族史 和歌山城

和歌山城へ行こうの旅。
3/16(土)‐17(日)という週末に出かけた記録。


まずは電車で高松まで行きます。

次に高松からバスに乗り、徳島港へ。

フェリーたのしーっと浮かれっぱなしの女児2名。

初めてキッズコーナーのあるフェリーに乗ったのです。

徳島-和歌山間の船は利用客も多いし、施設内も充実。近代仕様でございました。

着いたヨ和歌山港。

なにゆえ時間のかかるフェリーの旅にしたかというと、往復同じ行程では
もったいないというオットの判断でございます。

人生はいろいろ経験と知識の積み重ねですからねぃ。えぇそうです。


ここからバスに乗って。

市内のお城に到着。

これは誰がどう見ても見事なバリアフリーだ!

ガタゴトガタゴト

 木々の緑を仰ぎながら行けば。

 こんにちは和歌山城。紀州徳川藩の面影がそこに。

 天守展望からの眺め。うむうむ良い良い。

一番盛り上がったポイントはココ。

和歌山城へ行った暁には是非入っていただきたい。

何の変哲もないように見える、屋根付き廊下なのだけれども。

手前が低い方。こっちから登っていくことになります。
窓で分かるかな?

反対から見るとあら不思議。

実はすこーし段差があるのです。
だから勢いよく走ろうにも走れない。なにせ痛い。

御橋廊下、という坂になっている屋根付き廊下です。

これは愉快だ。子どもが行っては戻り、また行っては戻り。
飽きまへんねぇ。

prettyな御尻がかぁわいい。

ナニコレ珍百景というTV番組で紹介されたという

「石段を登っている人の姿のように見える木の根っこ」とやらを見つけて
子供ら再度興奮。だれが一番似てるかな?

一時、その番組を見たいというので録画していたけれども最近はブームが去りました。
もう満足したようだ。。。。



あらやだ、もう1か月前の出来事なのね。
月日が経つのは早いものです。

・・・いやいや、私の更新が遅いということね。ほっほー、なるほどぉ~

2013年4月15日月曜日

さかのぼり家族史in九州3日目 吉野ヶ里歴史公園

息子が前々から興味シンシンだった吉野ヶ里遺跡

このたびの春休み2泊3日の旅・最後の立ち寄り先となりました。

時間があるようでなかったので、駆け足な見学となったにもかかわらず

十二分に大満足。

来たことに意義があるんです。

お城スタンプ(なぜかここもスタンプ箇所)も押せたしね。

駅から徒歩で行ってみよう。
15分超の道のりです。

一面の菜の花。春ですね~

なんども頑張れ!看板がお出迎え。


着いたー。あらどっこいしょっと休憩中。

入ってから園内巡回バスなる表示をオットが見つけ、
いそいそとバス停に行ってみると。

タイミング良く小ぶりのオープンバスに乗車!

このバスのおかげで、どれだけ時間が省略できたことか・・・

激しくおススメです。

大きい建物に入れば。

多分、こんな感じでやってましたよ人形。

昔は女の人が偉かったんだねぇ   などなど

いろんな時代があったもんだ。

あー、広い。

夏に来たら大変だったと思われる。

3月末はギリギリセーフな気候です。


これで春休み佐賀&平戸のお城めぐりは終わり!


次は3月中旬の和歌山城の旅をばUpせねばーーーーー。

2013年4月12日金曜日

さかのぼり家族史in九州3日目 佐賀城

さて長崎の平戸島から佐賀へ戻り、ホテルニューオータニ佐賀で一泊。

ニューオ-タニの和室、今までの旅行の中で一番よく眠れたかも。。。

というくらいニオイがなく清潔&快適でございました。

やっぱしあたしゃお布団が良い。


3日目の朝、たらふくモーニングビュッフェをいただき、ただちに佐賀城へ出発。

春の朝は気持ちが良い。


何やら立派な御殿がデデンとな。

復元された本丸御殿でございます。

この建具の雰囲気、たまりませぬな。

その前に天守を見に行かねばと石垣&階段を登ればそこは、

立ち入り禁止。

あの白い土嚢はなんじゃろな~?

あとから聞いた話では発掘調査中なのだそう。

さきほどの本丸御殿の内側はこんな感じ。

たいそう立派な御殿です。廊下の畳の青さが眩しい。

県債31億円を投入して建てたという佐賀肝入りの御殿でござる。

なんだか人の出入りが多いなぁと思っていたら、なんと

かるた会が丁度催されておりました。

ちはやふる」好きな小学生女児にはたーまりません。

初めて見る競技かるた。

始まる前に素振りするのねっ びっくり、

というかあたしってば無知すぎる。

ちゃんと、ちはやふる(コミックの方)読んでいるのかと。
別の部屋ではPCで子供向けゲームが楽しめる!

どんだけはまったことか、、、

お城めぐりをたくさんしてまいりましたが

子どもと私が最も時間を費やしたのではないかというこの空間。

歴史漫画もたっぷり常備。

これで入館無料とはMOTTAINAI !!!

2013年4月11日木曜日

さかのぼり家族史in九州2日目 平戸城

唐津に泊まって翌日(2日目)。

唐津から伊万里へいき、伊万里から松浦鉄道へ乗って終点たびら平戸口駅。

日本最西端なのだそうだ。

やって来たのは長崎県の平戸島。

ここへ来る時間を割くために、唐津城をスキップしました。

いつもならオットがリサーチしたお店で食事をするけれども、

何せ旅に出る前夜に長崎行きを閃いたがためにノーアイディア。

この駅の売店で、お昼ご飯を食べるところをオットが聞いてみたところ、

オススメは平戸瀬戸市場とのこと。レッツゴー

てくてくと市場へ向かって行く道すがら

なんと「カブト襲来」オブジェ!!

かなりリアルで凝っている。

子どもが興奮。カッコイー。


というわけで、10分弱の徒歩にて到着。

しこたまアゴ・いりこ・塩などなど海産物土産を購入する。

結局、お昼は市場のすぐそばにあった定食屋さん「だるま食堂

オットの嗅覚がココだと言ったので入店したら当たり!これぞTHE長崎ちゃんぽんを

いただきました。


そしていざ平戸城!へはタクシーで。

お城の外観写真を忘れおりまして、さぁ文字で説明。

絶景かな絶景かなという場所の、綺麗なお城でございました。(そんだけ?!)



城内を説明して下さった関係者のご好意で、鉄砲を持たせてもらい

ホールドアップ(してないけど)な3人衆。


平戸島そのものは道路一本でつながれており、もしも警察沙汰が起きた時は
その橋が封鎖されるという。なかなか乙な場所でございました。

2013年4月10日水曜日

さかのぼり家族史in九州初日 唐津城

名護屋城から唐津のメインストリートにあたる大手口センタービルに戻り、

地元のラーメン屋さん「龍虎軒」にて舌鼓を打ったあとホテルへ。

てくてくてくてく

やっほー玄界灘

唐津城を愛でつつ。

素通りー


どうして?!行かないの?!

というくらい立派な唐津城。


桜の季節でもあり、花見客も多いその城へ寄らなかったのは

お城スタンプが無いからさっ 

※時間と行程に余裕が無かったというのも理由の一つ。


姉、兄を追いかける末っ子。

まってー。


だいぶ脚力がついてきた。

ホテルへ行くまでに海岸を散歩。

どうやら夏は海水浴場になるらしい。


 丁度引き潮だったので、潮干狩り中の女性と

犬の散歩コースなのか、お散歩タイムの地元の方もちらほら。


瀬戸内海に比べると波はあるものの穏やか。
そしてひろい!海ってやっぱり良いなあ。

泳げないけど(号泣

本当ならこのコース、オットが子どもと行くはずが
ヤマガーのわたしにと譲ってくれたもの。感謝!